「家庭の日」とは、家庭のあり方について見つめなおし、家族でふれあう時間を作るために設けられた日です。

各都道府県民会議では月に1度、「家庭の日」を設けています。

青少年育成島根県民会議では毎月第3日曜日を「しまね家庭の日」として、

県内35文化施設の協力を得て、高校生以下の入館料等を無料開放しています。

 

この週末、「しまね家庭の日」の協賛施設である奥出雲町の「佐白温泉　長者の湯」に行ってきました。

平成24年にオープンしたばかりだそうで、施設はとてもきれいでした。

ちょうど「ひな祭り」の時期ということで、館内には立派なおひな様がたくさん飾られていました。

規模はさほど大きくないのですが、地元のお年寄りや家族連れで賑わい、地元に密着した素敵な温泉だなと思いました。

食事処や畳の敷かれた休憩室、授乳室などもあり、家族連れに優しい施設でした。

 

毎月第3日曜日には、ご家族で来館されると高校生・中学生300円、小学生150円の入館料が無料となります。

このような施設を利用して、月に一度家庭のあり方について見つめなおすきっかけにしてみませんか？

県民会議スタッフ　植田でした。