2014年11月20日スタッフブログ
子どもだけで作る弁当の日!
先日(しまね家庭の日の翌日)、娘が通う中学校で「子どもだけで作る弁当の日」がありました。
これは、自分で食事を作る経験を積むことにより、食への関心を高めたり、感謝の気持ちや家族のふれあいを深めたりすることをねらいとして、小学校の高学年から行われているものです。
前日には、母親と相談しながら材料をそろえて下ごしらえをしていました。当日は、自分で早起きして弁当づくりをしていました。自分で作ったお弁当に満足していました。
母親は大変かもしれませんが、「自分で作るお弁当の日」がもう少しあってもいいかなと思った父でした。 (林)