2024年10月07日中学生による少年の主張島根県大会
令和6年度「少年の主張島根県大会」を開催しました
9月25日(水)
雲南市木次経済文化会館チェリヴァホールで、令和6年度「少年の主張島根県大会」(第53回島根県少年弁論大会)を開催しました。約400名の聴衆が観覧する中、県内各地区から選出された16名の代表生徒が各々の弁論を発表しました。
上位5賞の結果は以下のとおりです。
◆島根県知事賞【県代表】
演題:つながりの中に生きて
田本 怜花 さん(雲南市立木次中学校 3年)
◆島根県教育委員会教育長賞
演題:越える つなげる
野間 汐莉 さん(知夫村立知夫中学校 3年)
◆島根県警察本部長賞
演題:思いをツナグ
亀尾 美月 さん(島根大学教育学部附属義務教育学校 9年)
◆青少年育成島根県民会議会長賞
演題:160歳からのメッセージ
大石 日鞠 さん(吉賀町立六日市中学校 3年)
◆審査委員特別賞
演題:ブリンバンバンボンライガ
土谷 陽莉 さん(出雲市立多伎中学校 3年)
◆審査委員特別賞
演題:亀のように遅くとも
田中 萌愛 さん(江津市立桜江中学校 2年)
その他の10名は優秀賞を受賞されました。
県知事賞を受賞された木次中3年の田本怜花さんを県代表として全国大会へ推薦しました。
今月行われる中四国ブロック選考を経て、全国大会への出場が決まります。
多くの方のご支援ご協力により、無事に大会を終えることができました。
発表者のみなさん全員が緊張を感じさせず、堂々と力強く思いを語る姿がとても印象的でした。
大会の様子は県ケーブルテレビジョン協議会のご協力により、近日中に県内ケーブルテレビで放映される予定です。
来年度は益田市で開催します。ぜひたくさんの方に中学生の今の思いを聴いていただきたいです。