８月１３日（木）に久しぶりのまとまった雨が降り、猛暑も少しだけ和らいだお盆でしたが、皆さんどのように過ごされましたか？また、第３日曜日の１６日は、しまね家庭の日でもありましたね。家族や親戚、地域との関わりを深める行事などを計画したり、参加したりされた皆さんも多かったのではないでしょうか。

 

　さて私は、青少年関係では、１４日（金）には、中高生や若者、青少年育成の会の皆さんと一緒に地域の夏祭りで模擬店のお手伝いをしました。手作りのたこ焼きをはじめ、からあげやフライドポテト、フランクフルト、かき氷、飲み物とたくさんのものをものを販売し、大変だったと思いますが、若者が活躍する姿をたくさんの皆さんに見て頂ける良い機会となったと思います。今年は特に中学生がたくさん参加してくれて助かりました。

　

 

　また１６日（日）は、地元とそのお隣の中学校生徒会執行部を対象にした「地域リーダー合同研修会」のお手伝いに参加しました。それぞれの生徒会の活動を情報交換したり、地元の方から小中一貫教育について話を聞いたりしました。昼食は、災害救護用の包装食袋（ハイゼックス）を使った炊き出し体験を兼ねて、カレーライスを食べました。

　

 

　こういった活動が、青少年の地域活動や地域貢献につながっていくといいですね。企画運営をされた皆さん、お疲れさまでした。　（林）